軽井沢 離山ハイキングガイド


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四季のスポット⇒ 【若葉紅葉

離山は、標高1256m、軽井沢町のほぼ中央にある山で、テーブルのような形をしていることから、別名『テーブルマウンテン』と呼ばれています。登山道が整備されていて、約1時間で登れます。頂上には展望台があり、天気の良い日には、浅間山や富士山を見る事が出来ます。




★1の雲場池から行くときは、雲場池の看板の横に「離山」と書いてある方向に進みます。道を間違えやすいのは★2のサイクリング用案内標識19番の交差点です。標識19番が見えたら標識20番の方向に直進して下さい。しばらく道なり進み★3の標識20番を過ぎてしばらくすると★4の標識21番が左側に見えて来ます、その交差点を右折します。

★1_雲場池

★2_標識R直進

★3_標識S直進

★4_標識(21)右折

★5も間違えやすい場所ですが「離山登山道」という看板を見つけて、その方向に進んでください。★6以降は離山別荘地内を進むことになりますので住人に迷惑のかからないようしてください。★7以降は、木製の道しるべに従い「至登山道」方向に進でください。

★5_離山登山道

★6_別荘地離山

★7_離山管理事務所

★8_至登山道へ

★9_至登山道へ

★10_離山青雲荘

★11_至登山道へ

★12_至登山道へ

★13_登山者記帳場

軽井沢東部小学校
からのコース⇒


★14_東部小学校

★15_登山道東口
★14の東部小学校から行くときは、小学校の通りを隔てた、はす向かいに★15の「離山登山道東口」という道しるべがあります、その道を直進すると、★4の標識21番が右側に見えますが、来た道をそのまま直進すると★5に行けます。




別荘地を抜けると、いよいよ東口登山道入口です。登山するときには、★13の記帳場で記帳してから登りましょう。

★13_東口登山道入口

★13_東口登山道入口

★13_登山者記帳場

★13の東口登山道入口から50mくらい行くと★20の案内板が見えてきます。熊が生息しています。熊は音に敏感で臆病です。携帯ラジオ・鈴・仲間との会話等で音をたてながら歩きましょう。

★20_注意事項を読みましょう

★20_クマ生息地域です

★20_離山公園案内板

★20から350mくらい行くと★30「頂上まで1500m」の木製の道しるべがあります。このあたりの登山道は整備されています。

★30_登山道

★30_頂上まで1500m

★30_登山道

★30から500mくらい行くと★40「頂上まで1000m」の木製の道しるべがあります。このあたりの登山道も整備されています。

★40_登山道

★40_登山道

★40_頂上まで1000m

★40から100mくらい行くと★50「生活環境保全林整備事業案内図」が見えて来ます。案内図の左側に木製の道しるべがあります。ここで「頂上まで900m」か「頂上まで750m」を選ぶことになります。赤線のように行くには平坦な「頂上まで750m」の方向を選びましょう。

★50_案内図

★50_分岐の道しるべ

★50_頂上まで900mの方向

★50から500mくらい行くと★60「簡易トイレ」が見えて来ます。ここにも木製の道しるべがあります。ここで「頂上まで250m」か左右どちらかの「歩道入口」を選ぶことになります。赤線のように行くには「頂上まで250m」の方向を選びましょう。

★60_簡易トイレ

★60_道しるべがある方向

★60_選択肢は3つです

★60から頂上までは250mですが丸太で作った階段を登ります。途中に★70「←頂上」の道しるべがあります。

★70_丸太製の階段

★70_「←頂上」の方向に進む

★70_頂上が見えてきます



離山は、標高1256m、この日は、浅間山が綺麗に見る事が出来ました。下界は真夏ですが、頂上は初夏の気候で色々な草が咲いていました。

頂上の展望台の近くに「保健休養地軽井沢100記念タイムカプセル」が昭和62年3月26日に埋設されています。開封は西暦2036年に予定されています。

頂上展望台

標高1255.9米

タイムカプセル

頂上から観る浅間山です。時間と共に雲の動きで景色が変化するのが楽しみの1つです。

浅間山

浅間山

浅間山

頂上からは色々な山々も見えます。

山々

山々

山々

頂上から中軽井沢が一望できます。

中軽井沢

中軽井沢

中軽井沢


離山頂上の草花(8月)

頂上まで行くと、そこには色々な植物が花を咲かせています。



ノハラアザミ



クルマバナ



フシグロセンノウ

キオン

キンミズヒキ

ダイコンソウ

ユウガギク

クサボタン

ヒヨドリバナ