軽井沢 夏 2016
2016年の夏は、8月15日(月)に白糸の滝に軽井沢駅からバスで行き、ライトアップイリュージョンを見て、タクシーで旧軽井沢まで戻りましたので、ポイントを説明します。8月16日(火)に矢ヶ崎公園の盆踊り・花火大会に参加しました。花火は間近で見ることができ、とても迫力がありました。8月17日(水)に離山に旧軽井沢側から登りましたが、途中、何回か迷ったので、間違えやすいポイントを説明します。
軽井沢 夏 (2016年8月15日〜17日撮影)【索引】
軽井沢 白糸の滝 夏(2016年8月15日)
白糸の滝(しらいとのたき)のライトアップイリュージョン(プロジェクションマッピング)は、2016年7月29日から8月28日までの金曜、土曜、日曜に行われます。お盆期間中(8/10〜8/15)は毎日行われます。時間帯は、19:00、19:15、19:30、19:45、20:00、20:15、20:30、20:45、21:00になります。
軽井沢駅から白糸の滝までバスで行く(約30分)
軽井沢駅から白糸の滝に行くには、北口2番線から草軽交通のバスが便利です。片道710円になります。ライトアップイリュージョンを見るには最終便17時30分発で向かうと18時頃に到着します。明るいうちの白糸の滝を見てから、売店に戻って買い物をして、19時からのイリュージョンを楽しむのがお勧めです。帰りはバス便が終わっていますので、タクシーになります。松葉交通(0267-42-2181)か第一交通(0267-42-2221)を呼ぶと来てくれます。軽井沢駅までの料金は約4,000円になります。
バスで駅〜滝まで
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バスの料金
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バスの時刻表
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白糸の滝の停留所
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白糸の滝のバス停付近の売店
売店は数軒あり、おやき、イワナの丸焼きや蕎麦など信州ならではの名物が売られています。
バス停付近の売店
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バス停付近の売店
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バス停付近の売店
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バス停付近の売店
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バス停から白糸の滝に向かう(徒歩3分)
バス停(駐車場)から白糸の滝までは徒歩で3分程度ですが、白糸の滝から流れ出る川に沿って道が出来ているので、滝に到着するまでにテンションが上がります。イリュージョンを見るときの待機列もこの道に沿って出来ます。
白糸の滝の案内
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バス停から滝まで
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バス停から滝まで
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バス停から滝まで
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白糸の滝
白糸の滝は、高さ3m、幅70mの岩肌より数百条の地下水が白糸の如くに落下し、実に美しい滝です。滝の前が広場になっていて、その場所で滝を見ることができます。
白糸の滝から川へ
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白糸の滝・人々
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白糸の滝・人々
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白糸の滝・人々
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白糸の滝・左側
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白糸の滝・左側
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白糸の滝・正面
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白糸の滝・右側
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白糸の滝 ライトアップ イリュージョン 待機列
イリュージョンが始まる前に、滝の広場にいる人々は、広場の横にある小高い丘に移動させられます。イリュージョンの音楽が聴けるヘッドホンを無料で貸してもらえます。1回のイリュージョンを見れる人数は100人程度なので、混んでいるときには、次回の時間帯まで待機することになります。
ライトアップ案内
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illusion案内
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illusion待機列
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illusion待機列
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illusion待ち
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illusion事前説明
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illusion事前説明
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illusion事前説明
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白糸の滝 イリュージョン(2016年8月15日撮影)
イリュージョンの上映時間は約5分です。イリュージョンが映し出される場所は、滝を中心に、滝が流れ出す山肌、滝の流れ落ちる滝つぼ、滝の前の広場など広範囲です。滝との調和が素晴らしく、見ごたえのあるものになっています。
illusion-開始
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illusion-終了
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⇒ 白糸の滝TOPへ
矢ヶ崎公園・大賀ホール 夏(2016年8月16日撮影)
矢ヶ崎公園から離山を望む
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公園と離山
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花火の場所取り
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花火の観客
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花火師と花火
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矢ヶ崎公園 花火大会(2016年8月16日撮影)
毎年お盆の時期に花火大会が開催されます。矢ケ崎公園には大きな池があり、その池に映える美しい水上花火(スターマイン)を楽しむことができます。打ち上げ数は約500発です。2016年も8月16日(火)19時30分から20時25分まで開催されました。
矢ヶ崎公園で花火大会
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19時39分
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19時40分
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19時43分
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19時52分
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19時57分
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19時58分
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20時00分
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20時01分
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20時12分
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20時13分
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20時16分
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20時21分
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20時22分
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20時22分
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20時23分
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20時23分
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矢ヶ崎公園 盆踊り(2016年8月14日〜16日撮影)
毎年お盆の時期に夏祭り・盆踊り・花火大会が開催されます。花火大会の日の盆踊りが人出も多く盛大です。2016年も8月14日(日)、15日(月)、16日(火)に開催されました。以下は16日の様子です。
矢ヶ崎公園の盆踊り
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⇒ 矢ヶ崎公園・大賀ホールTOPへ
軽井沢 離山 夏(2016年8月17日にハイキング)
離山は、標高1256m、軽井沢町のほぼ中央にある山で、テーブルのような形をしていることから、別名『テーブルマウンテン』と呼ばれています。登山道が整備されていて、約1時間で登れます。頂上には展望台があり、天気の良い日には、浅間山や富士山を見る事が出来ます。
離山は、標高1256m、この日は、浅間山が綺麗に見る事が出来ました。下界は真夏ですが、頂上は初夏の気候で色々な草が咲いていました。
頂上の展望台の近くに「保健休養地軽井沢100記念タイムカプセル」が昭和62年3月26日に埋設されています。開封は西暦2036年に予定されています。
頂上から観る浅間山です。時間と共に雲の動きで景色が変化するのが楽しみの1つです。
頂上からは色々な山々も見えます。
頂上から中軽井沢が一望できます。
離山頂上の草花(8月)
頂上まで行くと、そこには色々な植物が花を咲かせています。
★1の雲場池から行くときは、雲場池の看板の横に「離山」と書いてある方向に進みます。道を間違えやすいのは★2のサイクリング用案内標識19番の交差点です。標識19番が見えたら標識20番の方向に直進して下さい。しばらく道なり進み★3の標識20番を過ぎてしばらくすると★4の標識21番が左側に見えて来ます、その交差点を右折します。
★1_雲場池
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★2_標識R直進
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★3_標識S直進
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★4_標識(21)右折
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★5も間違えやすい場所ですが「離山登山道」という看板を見つけて、その方向に進んでください。★6以降は離山別荘地内を進むことになりますので住人に迷惑のかからないようしてください。★7以降は、木製の道しるべに従い「至登山道」方向に進でください。
★5_離山登山道
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★6_別荘地離山
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★7_離山管理事務所
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★8_至登山道へ
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★9_至登山道へ
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★10_離山青雲荘
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★11_至登山道へ
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★12_至登山道へ
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★13_登山者記帳場
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軽井沢東部小学校
からのコース⇒
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★14_東部小学校
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★15_登山道東口
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★14の東部小学校から行くときは、小学校の通りを隔てた、はす向かいに★15の「離山登山道東口」という道しるべがあります、その道を直進すると、★4の標識21番が右側に見えますが、来た道をそのまま直進すると★5に行けます。
別荘地を抜けると、いよいよ東口登山道入口です。登山するときには、★13の記帳場で記帳してから登りましょう。
★13_東口登山道入口
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★13_東口登山道入口
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★13_登山者記帳場
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★13の東口登山道入口から50mくらい行くと★20の案内板が見えてきます。熊が生息しています。熊は音に敏感で臆病です。携帯ラジオ・鈴・仲間との会話等で音をたてながら歩きましょう。
★20_注意事項を読みましょう
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★20_クマ生息地域です
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★20_離山公園案内板
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★20から350mくらい行くと★30「頂上まで1500m」の木製の道しるべがあります。このあたりの登山道は整備されています。
★30_登山道
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★30_頂上まで1500m
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★30_登山道
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★30から500mくらい行くと★40「頂上まで1000m」の木製の道しるべがあります。このあたりの登山道も整備されています。
★40_登山道
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★40_登山道
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★40_頂上まで1000m
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★40から100mくらい行くと★50「生活環境保全林整備事業案内図」が見えて来ます。案内図の左側に木製の道しるべがあります。ここで「頂上まで900m」か「頂上まで750m」を選ぶことになります。赤線のように行くには平坦な「頂上まで750m」の方向を選びましょう。
★50_案内図
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★50_分岐の道しるべ
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★50_頂上まで900mの方向
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★50から500mくらい行くと★60「簡易トイレ」が見えて来ます。ここにも木製の道しるべがあります。ここで「頂上まで250m」か左右どちらかの「歩道入口」を選ぶことになります。赤線のように行くには「頂上まで250m」の方向を選びましょう。
★60_簡易トイレ
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★60_道しるべがある方向
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★60_選択肢は3つです
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★60から頂上までは250mですが丸太で作った階段を登ります。途中に★70「←頂上」の道しるべがあります。
★70_丸太製の階段
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★70_「←頂上」の方向に進む
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★70_頂上が見えてきます
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軽井沢 別荘地 真夏(2016年8月17日撮影)
軽井沢の六本辻の真夏、木々の緑が深い
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軽井沢 雲場池 夏(2016年8月17日撮影)
2016年8月17日(水)の雲場池は、真夏の深い緑の木々に覆われていました。
夏の雲場池 緑が深くなっています
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軽井沢 夏 (2016年8月15日〜17日撮影)【索引】
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